以前から家を買うなら一戸建てと決めていました。
長男が小学校に入学する前に家を買いたかったので、主人と不動産屋へ行き、新築の建売を見せてもらうことにしました。
不動産屋の方の車で物件の見学に行き、その中の一つがとても気に入ったので契約をすることにしました。
無事に引き渡しが終わったので、子どもをベビーカーに乗せて新居の掃除に向かったところ、想定外の事態に直面しました。
それは、新居の周りが高低差のある土地だったのです。
スーパーや銀行に行くためには坂を上ったり下ったりしなくてはいけません。
見学に行ったときは車だったので気づかなかったのですが、歩いてみてその高低差の激しさに驚きました。
自分一人で歩くだけならそんなに負担はありませんが、ベビーカーがあると坂道を上る際にかなり負担がかかります。
ベビーカーを使うのは子供が小さいうちだけなので、あと1、2年もすればベビーカーを使わなくなるとは思いますが、やはり家を買う際は実際にその周辺を歩いてみるのが必要だなと感じました。